某Blogにも記事エントリしましたが、この後、何本かSecurityネタが続きますので閑話休題と言う事で少々加筆の上Upします。
先輩諸兄を見習うべき点は数多くありますが、今回は私がどの様にBlogを書いているのかを自身の覚え書きという意味も含めて纏めてみたいと思います。
1. 着想
いつも人柱的テストを延々と行っているかとお考えの読者の方も多いと思いますが、そうではありません。一番大事なことは「どの様なテストを行うか?」と言う着想です。私の場合はこれが全てと言っても過言ではありません。
(1) じっくり腰を据えなければ出来ないテスト。
本業の合間に(特に夜間)、テストを行うために時間的制約は大きいのですが、それは言いわけには為らないと考えております。何にしても行ったテストのレポートですので嘘はありません。また相手がパソコンと言うこともあり、実行時間に因ってはどうしても時間が掛かる場合があります。
皆さん、どんなイメージをお持ちでしょうか?
例えば何かについてテストを行うと決めた際には、先ずInternetで検索して関連情報を見つつテスト開始
と言う感じで私がテストを行っていると思われているかも知れません。
しかし、基本的に私は関連情報をInternetで検索することは、テスト初期段階では行いません。
これは、先入観を持たないようにすると言う意味合いは勿論あるのですが、影響されやすい質ですので他人の文章を読むとそのような書き方になってしまうのを避ける為でもあります。
テストへの着想時は、ひいきのブロガーさんの記事タイトルしか見てません。
若しくはInternetで新製品の広告をチラリと見たなど。
ここで閃けば、テストに繋がります。
また、複数のブロガーさんが同じような事柄を書かれている場合は、自分のインフルエンサー(?)としてのポジションを勘案してパスすることもあります。
否、訂正します。既にテスト完了したものでも記事エントリしない場合もあります。
参考
「アルファブロガーは無理でもインフルエンサーならまだ間に合う」という考え方
どの様なテストを行うか?否か この着想が全てです。
逆にこの段階で間違ってしまうと、折角テストしたにもかかわらずボツ稿になってしまうわけです。
(2) 日本最速記事を目指して、パソコンハード、ソフトの発売日に素早くテストする(もちろん自腹で)。
これは、事前に予約購入などしているわけで、製品到着後、時間との戦いとなります。
1分でも速く記事エントリしようとして誤字脱字があることは、否めません。
また、事前に関連情報の収集は怠らぬようにしてます。
2. テスト実施
このフェーズでの最も重要な点は、問題が発生したときの対処です。
好例がありますので、個人Blogの拙稿から引用してみます。
Parallels Desktop 4.0 for Mac(Build 4.0.3810)の仮想マシンを、VMware Fusion バージョン 2.0.2(Build 147997) にインポート!
http://tomono10g.net/blog/2009/02/parallels-desktop-40-for-macbuild-403810vmware-fusion-202build-147997.html
以下引用
そこで、Parallels Desktop 4.0 for Mac(Build 4.0.3810)で、構築したWindows 7 Betaの仮想マシンを、VMware Fusion バージョン 2.0.2(Build 147997) にインポートしてしまうか!と、もの凄く強引且つ、リスキーなテストを思いつきました。
中略
12:21 Parallels ToolsのUninstall(VMware Fusionの中で動作している様子…)
12:23 Kaspersky Lab releases technical preview of Kaspersky Anti-Virus for Windows 7のQuick scanと重なっているようで、Task Managerを開いてKasperskyを停止させようとしたところ、Windows Explorerが落ちた…
12:39 VMware Fusion側から、Windows 7 Betaの再起動を行う。
動作が異常に重いです…
12:42 Parallels ToolsのUninstall再挑戦
Task Managerで、Parallels Toolsのプロセスやサービス、Kasperskyなどもどんどん終了させる。
中略
此所までで、71分間も掛かってます。
動作は軽快になりましたが、Internetに繋がらず…
ここから、3回ほどVMware Tools のInstall、Uninstallを繰り返す。
KasperskyもUninstallしちゃえ!(いやな予感が過ぎります)
引用ここまで
当たり前のことですが、一番困るのは上手く行かなかった場合です。
この際、安直にInternetで検索はしません。と言うのもテストケースがレアでWeb上に殆ど情報がないからです(笑)
ここからは本業と同様で、過去のケースを思い出したりと経験から対策を考えます。
但し、パソコンは待ってはくれませんので、その対策は瞬転の閃きと言うか拙速が必要となってきます。
ダメなら強引に再起動も吝かではありません。無理なものは無理なのですから…どうしても自分の知識や経験では問題を打開出来ない場合に、ここでようやくInternetで検索を行います。
3. 記事エントリを書く
私はキーボード入力は割と速いほうですが、書いては消しの作業が多いので結果として筆は遅いと言えます。
この段階では、テスト中に殴り書きしたメモを見つつ思い出しながらの作業になりますので且つ、テスト時のスクリーンショットの加工を行い(画像の取捨選択も含めて)、一気に書き上げていきます。迷いはないです、明鏡止水の胸中に入っていきます(書道家の揮毫に近いかも知れません)。
もちろん、うる覚えの用語などは調べて正確に記述するよう心掛けています。
画像の加工は、Macintoshでは、Photoshop CS3、GraphicConverter 6.3E、矢印など注釈を付ける場合には、ImageWell 3.5.3を使用します。Windowsでは、Paintgraphic 2です。
このフェーズが一番楽しいと言えば楽しいです。
気分転換の意味も含めて、使用するエディタはその時々によって変えています。
今この記事エントリはDreamweaver CS3を使っておりますが、Jedit X 2.10、MacJournal 5.1.2の場合もあります。Windowsでは、秀丸エディタ Ver7.10 、EmEditor Professional 8.02などです。
4. 最後に、Internetで関連情報を検索する。
書き上げた記事エントリをUpしてから、ひいきのブロガーさんの記事をじっくり読んだり、Internetで関連情報を検索します。あとmixiとか覗いたり。
ひいきのブロガーさんと比べて、私の筆力のなさが判ります。
何か順番が逆ではないかと思われるかも知れませんが、そのようなスタイルで2006.05より某読者ブログで書いてきました。
この話をもう一度考察すると「最初から結論を見ない」と言ったところでしょうか。
タイトル付けの話が欠落しておりましたが、私の記事エントリは製品名が多いので(タイトル付けが安直だとのご指摘が当初から有りますが)、密かな楽しみとして、ググった際に先ほどの記事エントリしたものが何位に表示されているか?も確認します。
ここまで書くと、相当に追い込まれて(自分を追い込んで)記事エントリを書いている様子をお判り頂けるかと存じます。結構睡眠不足でもあり…
以上、簡単でしたが、私のBlogの書き方でした。
近況はこちらです -> 湘南画材研究所@JGM
↑ BIGLOBEさんが2011/04に始めた Pochi です。



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